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【トラウタニ】大谷翔平とトラウトはメジャー屈指のコンビ!

毎日の大活躍でニュースを賑わせている大谷翔平さん。

大谷翔平さんが所属するエンゼルスで大谷翔平さんと共に人気を誇るのがマイク・トラウト選手です。

WBCの決勝でも対戦し世界中の人の記憶に残った大谷翔平さんとトラウト選手について詳しく見ていきます。

大谷翔平の同僚トラウトは世界最高の選手!

マイク・トラウト選手は1991年アメリカのニュージャージー州生まれの32歳。

2009年にエンゼルスから指名を受けて入団すると、19歳の若さでメジャーデビューを果たしました。

2012年には3割・30本塁打・49盗塁の活躍で新人王を獲得する大活躍。

この2012年は大谷翔平さんも尊敬するダルビッシュ有選手がメジャー移籍1年目の年でした。

2人は対戦しトラウト選手がダルビッシュ戦からホームランを放っています。

ダルビッシュさんも1年目で16勝をあげる新人王級の活躍でしたが、トラウト選手がそれを上回る活躍をして新人王を獲得したのでした。

その後はリーグMVP3回、シルバースラッガー賞9回、オールスター11回など数々の実績を残しています。

2019年にはエンゼルスと12年総額400億円以上の契約を結び、アメリカでは現役最高の選手と言われています。

最強コンビの名はトラウタニ!大谷のあだなはShowy?

大谷翔平さんとトラウト選手のコンビはファンの間でトラウタニと呼ばれています。

名前の由来はトラウト+大谷を続けて読んだことから付いたあだ名だと思われます。

エンゼルスの打順でもトラウト選手が2番、大谷翔平さんが3番を打つことが多く前後なため、コンビとして呼ばれることが多くなったのかもしれませんね。

また大谷翔平さんとトラウト選手は2人とも長打力を持ち味としている選手で、同じ試合で2人ともホームランを放つこともよくあります。

事実、大谷翔平さんとトラウト選手が互いにホームラン(アベックホームラン)を打った試合のほとんどでエンゼルスは勝利していて、一時期はエンゼルスの不敗神話でした。

2023年にはエンゼルスの選手がホームランを打った時に兜をかぶって祝福する「カブト・セレブレーション」が話題になりましたが、トラウト選手がホームランを打った大谷翔平さんにニコニコの笑顔で兜をかぶせるシーンが日本のSNSでも話題になっていました。

ちなみにトラウト選手は大谷翔平さんのことを「Showy(ショーウィー)」と呼んでいます。

大谷翔平さんもオールスターのホームランダービー中の通話でトラウト選手のことを「マイク」と呼んでいて、2人はグランド外でも仲良さそうな様子が見受けられます。

WBC決勝は永遠の名シーン!トラウタニは来年も見れる!?

大谷翔平さんとトラウトの名シーンと言えば、今年のWBCの決勝戦が挙げられるでしょう。

侍ジャパンが1点リードの9回2アウト、優勝まであと1人でマウンドの大谷翔平さんが迎えたのはなんと同僚のトラウト選手でした。

ドラマの世界でも見ているかのようなラストシーンは記憶に残っている人も多いでしょう。

文字通りの真剣勝負の末に、大谷翔平さんがトラウト選手を三振に打ち取り日本は優勝を決めました。

この先もずっと語り継がれていくシーンでしょう。

この決勝戦の入場シーンでは、日本とアメリカ両国の先頭の選手がそれぞれの国の国旗がついた棒を持って入場するシーンがありましたが、旗手を務めたのも大谷翔平さんとトラウト選手でした。

WBCの決勝は大谷翔平さんvsトラウト選手のための試合ではないかとも思える演出でした。

WBCを盛り上げた2人ですが、大谷翔平さんは今シーズン終了後にFAとなるため去就に注目が集まります。

エンゼルスは大谷翔平さんと来年以降の契約の話を持ちかけると思われていますが、大谷翔平さんが来年以降どうなるかについてはまだわかりません。

トラウト選手は39歳までエンゼルスとの契約が残っているので、エンゼルスに残留します。

ですので大谷翔平さんの動向次第ではもしかしたら、トラウタニコンビも今年で見納めという可能性もなくはないのです。

これについてトラウト選手本人は、「先のことはあまり考えてない。でも、彼が残ってくれると信じたいから、いなくなったらどうなるかなんて今は考えないようにしてるよ。」と明言を避けながらも大谷翔平さんの残留を願うようなコメントを残しています。

現在大谷翔平さんは右肘靭帯や脇腹を痛めており、トラウト選手も左手首の骨折で試合に出れない状況が続いています。

このままシーズンが終わってしまうとすごく寂しいですが、1日でも早く復活してトラウタニのホームランに期待したいですよね。

仮に大谷翔平さんがもし移籍してしまっても、WBCのときのような熱い対決で盛り上げてくれることは間違いありません。

様々な形でのトラウタニの活躍を楽しみにしていきましょう。

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