大谷翔平

大谷翔平 先発予定と最新投手成績

大谷翔平さんは2023年7月1日現在で、次の先発予定は日本時間の7月5日となっています。(現地の時間では7月4日)

7月5日の登板は、前半戦の最終登板でもあり、大谷翔平さんの29歳の誕生日登板にもなります。

大谷翔平さんは前半戦で現在のところ、7勝をしています。8勝目となるのか注目の試合となります。

この記事では、大谷翔平さんの投手成績など、ピッチャー関連の内容について紹介しています。

ぜひ最後まで読み進めてみてください。

次の登板日と対戦相手の詳細

大谷翔平さんの次の登板日は、上記でも紹介した通り、日本時間の7月5日となっています。

今まで大谷翔平さんの登板間隔は、中5日でした。

しかし、大谷翔平さんが所属するエンゼルスのネビン監督が「爪の大事をとって」ということで、1日登板間隔を空けた中6日で登板することになりました。

大谷翔平さんは前回登板(現地時間6月27日)の試合で、右手の中指の爪が割れてしまい、7回途中で交代しています。

しかし、翌日も試合に出て3安打を打っているので、試合に問題なく回復してきているといえます。

大谷翔平さんの次回登板の対戦相手は、ダルビッシュ有さんが所属するパドレスです。

ダルビッシュ有さんは現在体調不良にて次回登板は決まっていません。前回の登板は日本時間6月10日で、5勝目をあげていました。

しかし、登板する可能性もゼロではないため、WBCで侍ジャパンを牽引した二人の投げ合いがあるかどうかも注目ポイントです。

打者の大谷翔平さんとダルビッシュ有さんは対決したことがないため、対戦となったら試合は大盛り上がり間違いなしですね。

大谷翔平の最新投手成績

大谷翔平さんの7月1日現在の投手成績はこちらです。

防御率3.02
勝数7
負数3
セーブ0
登板数16

大谷翔平さんは16試合に投げて7勝3敗です。7勝という数字はリーグ内で第10位です。(トップは11勝のマクラナハン)

防御率3.02という数字はリーグ内で8位です。(トップは2.49でバルデス)

大谷翔平さんが勝利数を増やすには、防御率を下げることがキーになりそうです。

しかし、大谷翔平さんは二刀流で登板がない日は打席にも立ちます。

大きな怪我をすることなく、二刀流でここまでの投手成績を残せるなんて、到底ほかの選手では叶えることはできないでしょう。

投手のみに専念したらタイトル間違いなしですね。

大谷翔平の打撃成績と二刀流の魅力

大谷翔平さんの7月2日現在の打撃成績はこちらです。

打率.306
本塁打30
打点67
打数320
安打98
試合数83
三振82
四死46
盗塁11

大谷翔平さんはなんとホームラン数が30本に届きました。

3年連続30本塁打を残すとはさすがすぎる成績です。

これだけホームランを打っているなら、相手投手も対策を考えてはいるものの、大谷翔平さんのパワーや技術力に勝てていません。

また、大谷翔平さんはパワーが魅力ともいえますが、盗塁もします。

打率も現在3割6厘あるため、打率もこのままでいて、盗塁数がみるみる増えるとトリプルスリーも狙えます。

二刀流の魅力は、投手として、打者としてどちらも高みを狙えることです。

今シーズンの大谷翔平さんの投手としての成績はイマイチ物足りないところはありますが、打者としてはすごい成績を残しています。

現にホームラン30本というのは、2位の選手に対して6本も差をつけて1位です。

投手としても活躍しているのにも関わらず、これだけの成績を残せるのは大谷翔平さんしかいません。

これが大谷翔平さんの魅力です。大谷翔平さんにしかできないことをやり遂げているのが二刀流の魅力です。

エンゼルスのチームメイトとの関係

大谷翔平さんは野球命とも言えるような成績や練習量をこなしていますが、チームメイトとは仲がいいです。

エンゼルスではホームランを打つと兜をかぶるパフォーマンスをしています。

ニコニコで大谷翔平さんはホームランを打ったトラウトさんに兜を被せようとしています。

お茶目な大谷翔平さんと、チームメイトとの仲の良さが伺えます。

大谷翔平さんが現在所属しているエンゼルスに入団したのが2018年の3月なので、現在は6年目になります。

6年もいると英語も上達しますし、選手間のコミュニケーションも円滑にはかれますよね。

大谷翔平さんの人柄の良さもあり、チームメイトとは仲良くしているといえます。

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