大谷翔平

大谷翔平のご飯の量はどのくらい?成人男性と比較!どんなメニューを食べているのかも紹介!

大谷翔平さんはどんどんと身体が大きくなっていっていますよね。どのくらいご飯を食べたら大谷翔平さんのような立派な身体になるのか気になる人もいるのではないでしょうか?

この記事では、大谷翔平さんの食事についてスポットを照らして紹介しています。大谷翔平さんと同年代の男性の平均とも比較していますよ!

また、大谷翔平さんのご飯のメニューについても調査してみたので、食事のメニューが気になる人はぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。

大谷翔平のご飯の量はどのくらい?

大谷翔平さんのご飯の量は、食事の回数にすると、なんと6〜7回です。

食事で注意しているのは「糖質少なめ、タンパク質豊富」ということです。1食につき、タンパク質60gを目安に摂っています。

タンパク質60gと聞くだけだと少ないようにも思えてしまいますが、肉で換算すると約300gを1食で摂っています。肉だけでなく、米や野菜などその他のものを食べつつ、1日6〜7回ですから、相当な量を食べていることになりますよね。

試合前には、ご飯大盛り、茹で卵5〜6個、ブロッコリー、サラダ、塩だけのスパゲティを食べていたこともあります。

試合であれだけのパフォーマンスをするためには、徹底した食事管理が必要ということが、大谷翔平さんの食生活から分かります。

20代後半男性のご飯の量はどのくらい?大谷翔平との比較!

20代後半男性のご飯の量は、摂取カロリーにすると2,300kcalと言われています。

そして大谷翔平さんの1日の摂取カロリーはなんと4,500kcalです。比較すると約2倍のカロリーを大谷翔平さんは摂取していることになります。

そもそも大谷翔平さんの食事が1日6〜7回であるため、その時点で一般の成人男性の2倍の食事量が取れるのは想像できますよね。

筋肉トレーニングもしつつ、食事のトレーニングをしているということで、休む間も無い生活を送っているのでしょう。

大谷翔平さんの努力は計り知れませんね。

大谷翔平のご飯のメニュー

大谷翔平さんのご飯のメニューは、シーズン中であれば球団(クラブハウス)から提供される食事を摂っています。

クラブハウスではバイキング形式を取っており、好きな食事を選び食べることができます。そのため、大谷翔平さんは自ら栄養バランスを考えてメニューを選んでいます。

上記でも紹介した通り、大谷翔平さんは高タンパク、低糖質を意識しています。

専属の栄養士の指導の元、大谷翔平さんは食事を摂っています。

鶏肉や魚などに豊富に含まれているタンパク質、牛肉や豚肉などに含まれている脂質、白米などの炭水化物、果物などのビタミン、乳製品や海藻などのミネラルといった五大栄養素をしっかり取り入れて、フルコース型の食事になるように指導を受けています。

専属の栄養士と契約しているものの、大谷翔平さん自身も自分で栄養について勉強をしています。さまざまな栄養についての意見交換を踏まえた上で、大谷翔平さんの食事のメニューが考えられているのです。

また、大谷翔平さんはほとんど食事に行かないことも有名です。シーズンオフの際には自炊をしています。

そのため、侍ジャパンに招集された際に侍ジャパンのメンバーと食事に行ったことはとても驚きでした!

大谷翔平の高校時代の食事の量は?

大谷翔平さんは高校時代では今よりも多くの食事を摂っていました。

高校時代は身体を大きくするのに最適な時期でもあり、大谷翔平さん自身も身体を大きくするために食事トレーニングは必要と考えていました。

そのため、朝晩合わせて1日丼10杯分のご飯を食べていました。

高校入学時、身長は186cmで体重は66kg、ストレートの球速も140km/hほど出ていました。

食事のトレーニングもあって、大谷翔平さんの1年半後は身長193cmで体重は86kgまで増やすことに成功しました。そして、ストレートの球速も160km/hを記録するという成績を残しました。

大谷翔平さんはしっかりと球速を上げるという目標に向かって、食事トレーニングを行い、実現させています。高校時代から大谷翔平さんの努力は人よりも凄いものでした。

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