メジャーリーグのエンゼルスで活躍している大谷翔平さんのベースボールカードの価格がとんでもないことになっていることはご存知でしょうか?
大谷翔平さんの活躍しているアメリカでは、ベースボールカードの値段がどんどん上がっています。
なんと最高価格は2000万円を超えた値段がベースボールカードにつけられていました。カードに1つ2000万もの値段がつくなんてとんでもないですよね。
この記事では、大谷翔平さんのベースボールカードの値段の最高額や相場、どんなものがレアなものなのかなどについて調査しています。
大谷翔平のベースボールカードの最高額はいくらなのか?
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大谷翔平さんのベースボールカードで最高額だったのは約2071万円です。車は余裕で買えてしまうような金額が、ベースボールカードの値段につけられていました。とんでもない驚きの金額ですよね。
この最高額のカードは、2018年の大谷翔平さんがメジャーでのルーキー時代のもので、「ボウマン・クローム・スーパーフラクター・カード」というTOPPS社製のルーキーカードと呼ばれるものになっています。
金色に輝いていて、大谷翔平さんの直筆サイン入りカードです。直筆サインがあるということだけでレアなものになっています。
二刀流で活躍し始めてから、大谷翔平さんのベースボールカードは相場が上がり、最終的に約2071万円の値段がつきました。
もちろん、最初から数千万の価値はついていませんでした。むしろ約5万円ほどの価値でした。数万円の価値でもすごいものだなと感じますが、それが2000万円を超えてしまうなんて驚きですよね。
大谷翔平のベースボールカードの相場はいくらなのか?
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— Bally Sports West (@BallySportWest) July 23, 2023
大谷翔平さんのベースボールカードの相場は、約130万円前後で取引されています。カード1枚に対して100万円を超える額で取引されるなんて普段生活していたら考えられない額ですよね。
大谷翔平さんは二刀流ということもあって、投手としてのカード、打者としてホームランを打ったカードも人気のカードとなっています。
大谷翔平さんの人気は、10代から20代の女性にもあります。
メジャーリーグのアスレチックスの監督マーク・コッツェイさんの娘さんも、大谷翔平さんの選手が欲しいと監督である父に頼んだほどとのことで、人気が伝わってきますよね。
今いるファンでも、約1330万円ほど出して大谷翔平さんのベースボールカードを手に入れたい!と考えている人もいます。
人気がどんどん上昇しているため、大谷翔平さんのカードの相場は、今後も大谷翔平さんの活躍と比例するように、どんどん上がっていくとも予想できます。
大谷翔平の激レアカードとは?
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大谷翔平さんの激レアカードと呼ばれるものがあり、価格はなんと約1億円とも言われています。
4〜5枚のセットのカードなので、1枚あたりの価格は約2000万円ほどです。
大谷翔平さんの激レアカードというのは、WBCの直前に限られた人に配られた幻のカードと言われているものです。エンゼルスのスポンサーに向けたカードで、普通に売られているカードではありません。
幻の大谷翔平さんのカードは、画像も見つかっていないため、どんなものであるのかも不明です。
WBCで大谷翔平さんの活躍はさすが一流メジャーリーガーと言えるようなすごいものでしたし、ごく少数の人にしか配られていないものということもあって希少価値がかなり高くなっています。
どんなカードなのか、一目でも見てみたいですよね。
歴代の高額カードは誰のものなのか?
最近は選手のデビュー年に販売される「ボウマン・クローム・フラクター・カード」は高額で売られることが多いです。
2010年にはストラスバーグさんのサイン無しのもので約250万円の値がつけられました。
そして、最高値は大谷翔平さんの同僚でもあるマイク・トラウトさんの「ボウマン・クローム・ドラフト・カード」で、約4500万円で売られました。
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手術した左手首のギブスは外れたようです👀
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マイク・トラウトさんはかなりのスピードでスターになった選手なため、ルーキー時代に販売されていたカードはとてもレアなものになります。そのため、高値がつけられているのです。
今後もどんな高額カードが出てくるのか楽しみですね!