大谷翔平

大谷翔平の活躍はメジャーのレジェンド超え!大谷翔平のすごさとは?

大谷翔平さんは2023年6月にとんでもない成績を残し、月間MVPに輝きました。

日々活躍している大谷翔平さんなので、メジャーの名だたるレジェンドたちも脱帽しています。

大谷翔平さんの凄さは、レジェンドたちと比較してどのくらいなものなのか、詳しくこの記事で紹介していきます。

大谷翔平のレジェンド超えの活躍<二刀流・投手編>

1920年ヤンキースに入団し、二刀流で有名で野球の神様と言われるベーブ・ルースさんとの比較です。

2023年5月9日に本拠地のエンジェル・スタジアムにてピッチャーとして出場した大谷翔平さん。

この日奪った三振で大谷翔平さんはメジャーに来てから502奪三振を達成しました

二刀流のレジェンドと言われていたベーブ・ルースさんは501奪三振の記録を持っていたので、大谷翔平さんは奪三振記録を抜いたということになります。

また、打者としては、ベーブ・ルースさんは22年間で通算714本のホームランを打っています。

大谷翔平さんは現在159本のホームランを打っています。このままの活躍でいけば、ベーブ・ルースさんが残したホームランの成績も超えてしまうのではないでしょうか?

投手として、打者として野球の神様を大谷翔平さんが超えられるのか、注目ですね。

大谷翔平のレジェンド超えの活躍<打者編>

アルバート・プホルスさん、ティム・サーモンさんが過去に記録した月間ホームラン数についての比較です。

2023年6月に大谷翔平さんが残したホームラン数の記録は、なんと15本です。このホームラン数もすごい記録です。

月間ホームラン数トップの成績は、アルバート・プホルスさんが2015年に、ティム・サーモンさんが1996年に残した13本塁打です。そして、大谷翔平さん自身も2021年に月間ホームラン数が13本の月がありました。

今回大谷翔平さんは自身の持っている記録を塗り替えただけでなく、月に13本以上のホームランを打った記録を2回も達成するという新記録を樹立しました。

過去にホームランで成績を残した選手でも、月に13本のホームランを打ったのは2人だけで、1回きりの記録でした。

さらに打者だけでなく投手としても試合に出場しているのにも関わらず、2回も達成してしまうとはさすが大谷翔平さんと言わざるを得ない成績です。

次はいつ月間ホームラン数を更新するのか気になってしまいますね。

大谷翔平とレジェンド松井秀喜との比較

ゴジラの愛称のある松井秀喜さんといえば、野球をそんなに知らなくても知っている人がほとんどでしょう。

松井秀喜さんは打者として活躍していましたが、メジャーで通算150本のホームランを達成したのは988試合目でした。それに対して、大谷翔平さんはなんと150本のホームランを652試合目で達成したのです。(投手のみで試合に出場した日を除くと637試合目での達成)

松井秀喜さんはメジャーに来てから8年目、大谷翔平さんは6年目で達成しています。

ちなみに松井秀喜さんはメジャーで通算ホームラン数が175本なので、大谷翔平さんはレジェンドの持っているホームラン数の記録もすぐに抜いてしまいそうです。

どれだけ早く松井秀喜さんのホームラン数175本を大谷翔平さんが抜くことができるのか期待です。

大谷翔平の凄さとは?

大谷翔平さんの凄さは記録ももちろんですが、二刀流で試合に出続けているのにも関わらず、大きな怪我なくここまでこれていることです。

これだけ試合に出続けていると体のケアも大事になってきます。むしろ体のケアを大事にしないと怪我をしてしまい、試合に出られず、記録の達成も困難になってしまいます。

大谷翔平さんといえば「睡眠」を大事にし、体のケアも怠っていません。

これからも大きな怪我なく、試合に出続けて、新たな歴史を作る大谷翔平さんに期待したいですね!

-大谷翔平