@MAFF_JAPAN ご出身で、ラーメン官僚で有名な @kazutan0264 さんが、スポーツ庁 地域参事官として入庁されました。武道ツーリズムやスポーツツーリズムなどの施策も含め日本を元気にしてゆきたいですね😃私も昔CMで、麺を投げたりしていました🍜@sports_JSA #スポーツ地域振興 #ラーメン pic.twitter.com/Pkb40eHbgv
— Koji Murofushi PhD 室伏広治 (@KojiMurofushi) June 25, 2022
大谷翔平さんと室伏広治さん、競技は違えどもどちらも身体能力の高い選手として有名ですよね。
この記事では、大谷翔平さんと室伏広治さんの身体能力の高さを紹介しています。
大谷翔平さんは新しいルールを作ったりするほどのレベルなのでぜひ読んでみてください!
大谷翔平の身体能力
【㊗大谷翔平選手 29歳】
— Full-Count MLB取材班 (@fullcountmlbc2) July 4, 2023
7月5日は #エンゼルス #大谷翔平 選手の誕生日です🎂🎂
日々歴史的記録を打ち立て続ける大谷選手🚀🚀
29歳も二刀流での活躍から目が離せません👀
おめでとうございます🎊🎊
写真:ロイター#ShoheiOhtani #ShoTime #Angels #大谷翔平生誕祭 pic.twitter.com/wFSCZvfiHC
大谷翔平さんは、新しくルールを作ってしまうほどの身体能力があります。新しいルールというのは、2022年よりメジャーリーグで導入されている「大谷ルール」のことを指します。
日本でも2023年シーズンより導入されています。
大谷ルールでは、先発ピッチャーとして出場しつつ、さらにDHとしても試合に出ることを可能としたものです。
大谷ルールについては以下の項目で詳しく説明します。
大谷ルールとは?
【今季から】「大谷ルール」NPBでの導入が正式決定https://t.co/h7AcI2QIDv
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 23, 2023
先発投手が降板後もDHとして出場を続けられる通称「大谷ルール」を承認。また、今年3月開催の第5回WBCを前に、大谷翔平投手らメジャー組の合流時期については、MLB側から正式な回答が届いていないと説明した。 pic.twitter.com/ezO4YEwjeg
大谷ルールが作られたきっかけとして背景にあるのは、大谷翔平さんの「二刀流」の身体能力です。
現行のルールだと、先発ピッチャーが交代するとベンチに下がり、その後の試合に出場することはありませんでした。
もし、試合に出場するとなれば守備につかなくてはなりません。ピッチャーの仕事を終えた後に、守備につくと体力的にも大変になってしまいますよね。
そういった体力的な問題も考慮され、ピッチャーが降板しても守備につかずDHで出場することができるのが「大谷ルール」です。
要するに二刀流の選手が打者として、投手として、どちらの能力も惜しむことなく使えるのが大谷ルールなのです。
大谷翔平さんが二刀流で成績を残したからこそ作られたルールとも言えるので、身体能力の高さが窺えます。
室伏広治の身体能力
上半身トレーニング
— 桐生祥秀(kiryu Yoshihide) (@KiryuYoshihide) November 21, 2019
ソリの上に室伏広治さん。「鉄人」
バリきちー
室伏さんはすげー笑顔🤣 pic.twitter.com/U6qBNekolV
室伏広治さんといえばハンマー投げの金メダリストです。国際大会でもたくさんのメダルを取るほどのアスリートです。
2005年のプロ野球(巨人VS横浜)の始球式に野球経験がほとんどない室伏広治さんが登場しました。始球式で投げたボールの速さはなんと131km/hでした。野球の経験がないのにも関わらず、高校生でも速い方と言われる130km/hを超えてしまうだなんて驚きですよね。
しかもブルペンでの投球練習では140km/hを超えていたというので、さらに驚きです。
室伏広治さんが野球に専念したらどうなってしまうのでしょうか?大谷翔平さんの球速を超えてしまうかもしれませんね。
また、野球だけでなく、足も速いのです。
100m走では10秒台の記録を持っています。100m走の世界記録はウサイン・ボルトさんで9秒58です。世界記録と1秒足らずのスピードで走ってしまう室伏広治さんの能力には脱帽ですね。
大谷翔平と室伏広治の身体能力の比較
井上監督と久々に組みました^_^👍🥋
— Koji Murofushi PhD 室伏広治 (@KojiMurofushi) April 16, 2019
great champion Kosei Inoue has visited Tokyo2020 for the announcement of competition schedule. @koseiinoue_official @judogallery @ajjf_official @tokyo2020 pic.twitter.com/hxxadHn71D
大谷翔平さんと室伏広治さんの身体能力の比較は、同じスポーツをしているわけではないため難しいです。
ただ、室伏広治さんが上記でも紹介した通り、野球経験がほとんどないのにも関わらず131km/hのボールを投げたことも考えると、もしかしたら室伏広治さんの身体能力の方が、大谷翔平さんより上になるのかもしれませんね。
逆に大谷翔平さんがハンマー投げをしたらどんな記録を作るのでしょうか?大谷翔平さんも野球の前に水泳をやっていたりと、スポーツ経験はあるため、もしかしたら室伏広治さんの記録を抜くような記録を樹立するかもしれませんね。