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こめお刑務所入所の真相

今では、ブレイキングダウンの顔になり、人生を謳歌しているこめおさん。

本業のシェフ、料理の腕前はもちろんですが、SNSやYouTubeでも大活躍されています。

人生を謳歌しているように思われますが、ブレイキングダウン以前までは壮絶な人生を送られていました。

なんと強盗監禁罪で４年と半年、刑務所に入所していました。

なぜそうなってしまったのか？その経緯は？

今回はそんなこめおさんの、波乱盤上な人生を、まとめました。

こめお刑務所入所の経緯

高校を中退したこめおさんは、知り合いのつてで、キャバクラのボーイのバイトをしていました。

そんなある日のこと、他のボーイがお客さんとトラブルになります。

お客さんがキャバ嬢の身体を触っているのを他のボーイが注意したところ、口論になり喧嘩にまで発展してしまいました。

それだけでは終わらず、喧嘩になったボーイが、お客さんの鞄から現金を盗み逃亡。

そこに警察が駆け付け、こめおさんを含む、他の従業員も事情聴取を受け、共犯と疑われ逮捕されてしまいました。

しかも、こめおさんは事件の際、厨房でグラスを洗っていただけで、事件に全く関係していませんでした。

●主犯　現金を盗み逃走⇒現在も捕まっていない。

●こめお　雑業務⇒共犯と疑われ逮捕。

理不尽すぎますよね？笑

こめおさんは、ほぼ冤罪で刑務所に入所してしまったのです。

刑務所に入ってからも、警察官からの受け取り調べは続きました。

「共犯なんだろ？」、「罪を認めろ」と尋問に合いますが、こめおさんは決して罪を認めず、なんと、４年と半年もの間、畳３畳の独房で過ごされていました。

事件の被害者であるお客さんが、農林水産省の役人とのことで、「絶対捕まえる」という圧がかかってたんではないかと本人も証言しています。

事件に関わっていない為、罪なんて認めませんよね。

おかしな話です。

そんな、苦しい刑務所生活の中でも就職支援で料理を学んでいきました。

こめお釈放後の人生

４年と半年の時を経て、釈放されたこめおさん。

刑務所で培った、料理の腕前を活かして飲食店を開業。

こめおさんなりに必死に、料理、経営を行いますが、元受刑者は口座を作れなかったり、資金の借り入れなどの申請関係が難しく、開店後まもなくして、閉店してしまいました。

その後、知り合いの経営者に拾われ、現在もシェフとして活躍されています。

そんな中、人生を変える出来事が起こります。

そうです。ブレイキングダウンです。

覚悟を決めて臨んだオーディションはこめおさんの過激なパフォーマンス、格闘センスが朝倉未来選手の目にとまり見事、本線出場権を獲得しました。

初出場の試合は瓜田選手と対戦し、惜しくも敗戦しまいましたが、その後、格闘技の腕お上げ、ブレイキングダウンの顔になるまで上り詰めました。

まとめ

今回はこめおさんの壮絶な人生をまとめてみました。

みなさんどうでしょう？

ブレイキングダウンでは、過激なパフォーマンスや立ち振る舞いで、反感を持つ人も少なくはいると思いますが、こめおさんの波乱万丈な人生を知ることで、応援する人も、増えるのではないでしょうか？

近日開催される、ブレイキングダウン８。

今回は日韓戦が開催され、H・ユジュン選手と対戦します。

オーディションでは散々煽られましたので、試合ではK･O勝利してH・ユジュン選手を見返して欲しいですね。

皆さんもこめお選手を応援しましょう。

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